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R6 今日の出来事

授業が本格的に始まっています

月曜日に始業式・入学式が行われ、今日が5日目の登校となった子供たちは、少し疲れが溜まっているようでした。それでも登校すれば、友達と元気に遊ぶ姿が連日見られています。

 

学習も本格的に始まっています。どの学級をのぞいても、先生や友達の話を理解しようと真剣に聴く態度や、課題を理解して一人で考えたり友達と話し合って解決したりしようとする姿が見られます。子供たちの「できるように、わかるようになりたい」という気持ちが伝わってきます。また荒幡小では、新しい学級でもこれまでと同じように安心して生活できるように、各先生方が枠組みを共有して整えています。

  

  

落ち着いた様子で一週間が過ぎていきました。提出物等、保護者の皆様にはご協力いただきありがとうございました。週末はゆっくりと心身を休め、また月曜日の朝、明るく爽やかな挨拶をかわしましょう。

登下校の様子

昨日の嵐のような天候から一転し、今日は雲一つな快晴となりました。

子供たちは「おはようございます」と一段と大きな声で、挨拶をしながら登校していました。学期の初めということもあり、朝から地域や保護者の方々がたくさん見守ってくださいました。挨拶を交わし合い、青空のように気持ちよく一日がスタートしました。

一年生は、下校班をつくって初めての下校でした。お当番の保護者の方々が来校し、一緒に下校してくださいました。交通ルールや下校班の約束事、危険個所を覚えながら、下校を開始しました。少し大人になったような表情と、黄色のランドセルカバーと黄緑帽子を身につけ、キラキラと輝く一年生の姿が眩しかったです。

  

 

1年生と6年生の交流開始

雨天での登校、朝の準備も初めての1年生でしたが、頼もしく優しい6年生のお兄さんとお姉さんが教室を訪れて、朝の支度の手伝いをしたり、困っている1年生に声をかけたりして、1年生と6年生の交流が始まりました。

  

自分から積極的に関わろうとしていた6年生は、最高学年の自覚が表れていました。1年生の児童も、お兄さんやお姉さんの声をよく聞いて、自分でできることはやろうと、頑張っていました。

それぞれの立場で少しずつ成長が見られ、微笑ましい朝の時間でした。

入学・進級おめでとうございます

新しい学年・学級に期待を膨らませ、子供たちが登校してきました。

今年度から登下校時に学年帽子をかぶり、これまで以上に賑やか感じで登校してきました。昇降口で待つ旧担任の先生方から学級編制名簿をもらい、始業式の準備をしました。

  

転出入された先生の紹介では、自然と温かい拍手が起こりました。学級担任の発表では盛り上がり、校長先生の話では姿勢を正して静かに話を聞く姿が見られ、新しい学年への意欲を感じることができました。その後、6年生は入学式の会場を整えてくれました。イスを運びを手伝ってくれた友達に「ありがとう」「任せて」と言って、作業を進めるところは、さすが最高学年です。

新しい担任の先生との学級開きも、落ち着いた様子で進められていました。

  

午後の入学式も天候がどうなるか不安でしたが、無事に最後まで雨が降らずに、満開の桜とともに記念写真をとる姿が見られました。入学式中も、立ったり座ったりが続きましたが、新1年生の子供たちは指示の声をよく聞いて、静かに行動したり話を聞いたりすることができ、とても立派な態度でした。