ブログ

ドレミの丘ミニ音楽祭

5月5日(日)こどもの日に、荒幡町内会主催の『ドレミの丘ミニ音楽祭』が開催されました。

今年も当日は雲一つない快晴で、暑い中でしたが、出演する友達や家族が応援に駆けつけて盛り上がっていました。ドレミの丘ではさわやかな風もふき、大きな鯉のぼりが青空をおよいでいました。

開会式に続き、山口中学校吹奏楽部の演奏から始まりました。馴染みのある曲が続き、アンコールまで人々を楽しませてくれました。続いて、所沢第二幼稚園の卒園児や保護者の有志でつくるグループが演奏や園歌を披露しました。今年度で閉園となるため、会場のみんなで園歌を歌いました。その後はプロの演奏者や歌手が出演し、集まった人々を魅了していました。

 

終盤では、荒幡囃子連とロックバンドが出演し、本校の在校生や卒業生の多くが活躍していました。

 

また、今年度は会場の電源を所沢市の燃料電池自動車(FCV)ですべてをまかなっていたそうで、車両ナンバー「4020」は、「CO2ゼロ」という意味があるそうです。ゼロカーボンシティの実現に向けた環境に配慮した取り組みが見られました。

音楽を通して、人々がつながる素敵な時間となりました。