【注意】「ナガミヒナゲシ」

【ご注意ください】

最近ニュースで取り上げられている「ナガミヒナゲシ」は、淡い赤色の花を咲かせる、ケシ科の一年草です。繁殖力が強く、ほかの植物の成長を妨げる成分を放出することから「生態系に影響を与える植物」に指定されています。

 

実は本校でもこの花が咲いていることがわかりました。

この花は、アルカロイドという有毒(毒性は弱い)の化学成分を含んでいて、皮膚の弱い人が触れると、かぶれる可能性があるそうです。

現在、駆除に向けて作業を進めていますが、非常に繁殖力が強く、運動場と校舎の間のブロックの間に生息しています。見かけても手を触れないように、指導していきます。